蒸し器でより甘く
材料
・さつまいも(今回は紅はるか)…正味440g
・砂糖(今回はきび砂糖)…70g
・塩…2g
用意した道具
・蒸し器
・布巾
・フードプロセッサー
・三徳包丁(刃渡り14.5㎝)
・まな板
・皮むき器
・ボウル
・タッパー(型に使用)
・サランラップ
作り方
1…さつまいもの皮をむいて輪切りにして10分ほど水にさらしておきます。
2…蒸し器の蓋に布巾を巻き、1を竹串がスッと通るまで蒸します。
※電子レンジで蒸しても美味しく作れます。
3…2が蒸しあがったら冷めないうちに砂糖と塩と共にフードプロセッサーにいれて、滑らかになるまで混ぜます。
※冷めてしまうと滑らかになりにくくなってしまいます。
4…水で濡らした型に入れラップをぴったりと被せて板などで押して形を調えます。
5…粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やして固めます。
6…お好みの大きさに切って完成です。
作ってみた所感と反省
今年の初夏に初めて植えたさつまいも(紅はるか・安納芋・シルクスイート)が収穫でき、焼き芋以外のレパートリーでも食べようと思い作りました。
味は甘すぎない程よい甘さでよい出来でした。今回は水分の多いさつまいもを使ったのでねっとり系の口当たりになりました。(収穫したさつまいもの中でも比較的水分が控え目ですが)
お店の芋ようかんに似せる場合はほくほく系のさつまいもを使う使うとよいです。
アイキャッチ画像の芋ようかんはきび砂糖を使ったので少し暗い色ですが白砂糖だと明るい色です。
後日、生地にスプレッタブルバターを練り込んで表面に白砂糖をまぶしてバーナーで炙ってブリュレ仕立てにする洋風アレンジも作りました。(下記画像参照)
次回は鬼まんじゅうを作ります。
以上になります。